あなたに会うために産まれてきました。
今日からどうぞ、よろしくね。

約5cmの小さな狐のあみぐるみ。
ころんと可愛らしいフォルムであなたを癒します。

オーロラは、フィンランド北部上空に現れると言われています。
9月から3月くらいがシーズンであるとか。
暗闇であることと快晴であることが条件となっており、時間帯は真夜中の2時前後。

ですが見られる時間自体は短いと20秒・・・長いと数時間となかなかに幅があります。
オーロラ観測ではマイナス30℃前後でないとと言われると、どれほど寒いのかと思いますよね。
フィンランドは自然と相まった文化の色あいとてもはっきりしていて、美しいと言われています。

虹色狐とオーロラ？と思った人は少なくないのではないでしょうか。
実はサーミという伝説では「狐が飛び散らせる花火」と伝えられているそうです。
狐が北極圏の丘を走り、その時に尾っぽが雪原に触れて、花火となって夜空に現れるのだとか。
フィンランド語で「狐火／レヴォントゥレット」と言われているそうです。

このことから、虹色の狐を見たものは努力を具現化し、願いを形にし、天空にいる豊穣を手にすることができると言われているのだそうです。

中にはレヴォントゥレットに合わせた核を使用。
この子は「ダイヤモンドダスト」
※写真では見辛いですが、ゴールドラメ糸を使用した子となっております。


マーヤラジャ先生のレヴォントゥレット用テキストがつきます！！



ぜひお友達になってあげてくださいね。


＊注意事項＊
・洗濯不可
・強く引っ張るなど、負荷がかかると破損する場合がございます。
・中に天然石が入っております。
・汚れにご注意ください。
・ひどく汚れてしまった場合、中の天然石を移行したボディ編み直しもできます（別途料金/要問い合わせ）
・そのほかご不明点があればお気軽にお問い合わせください。

お手入れについての記事はこちら
《http://studiomucco.officialblog.jp/archives/86190092.html》